1506231追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1

追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1の写真
↑藤原君がわんのはなリニューアル後に撮影してくれた、
新しい店舗と故看板犬パスタの写真

藤原君に感謝をこめて。

一昨日の2015年6月21日、

 ケンブリッジの森:藤原慎一郎君
  http://www.cambridge-no-mori.com

のお通夜に夫婦で参列してきました。
告別式は出張準備やラジオ番組収録などがあり参列できず。

6/17朝友人から訃報が入ったときには、
あまりのとっぴさに受け入れられなくて、
運転していても心ここにあらず状態、
仕事もてにつかずでした。

お通夜で実際に顔を見て、
お別れをしてやっと認知でき、
涙があふれてきました。

「早すぎるぞ・・・」

才能があって、
面倒見がよくて、
熱くて、
地元を愛し、
10歳も年下でしたが、
いい友人でした。

まだ彼の死を消化できませんが、
彼との出会いと、
そして死が、
僕に何を伝えようとしているのか、
彼との思い出を思い起こしながら、
ゆっくり考えていきたいと思います。

彼との出会いは約10年前、
【わんのはな】ブランドを作り、
ロゴデザインを静岡のデザイナーに、
イメージデザインを沼津の有名作家:田村英二さんにお願いし、
実店舗のリニューアルを考えていたとき、
タムさんから紹介され、
すぐに足を運んでくれて、
会いました。

それまで全てウッディーで、
カントリー(田舎っぽい)なイメージのお店でしたが、
藤原君のデザインで、
洗練されたお気に入りのお店になりました。
追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1の写真

背面の生花用冷蔵庫のステンレスをそのまま生かし、
手前に対面販売ができる大きなステンレスカウンターを作り、
米国の古材の一枚板をアイアンで棚組みし、
照明や家具、陳列用の小物まで、
東京や神奈川まで一緒に足をはこび、
一緒にセレクトしました。
すごく楽しい時間だったな・・・

追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1の写真
↑藤原君がポストカード用に撮影してくれた新看板犬ボーノと店舗の写真。

追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1の写真

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追悼:ケンブリッジの森 藤原慎一郎君1の写真

実店舗を作る時に、
特に印象的だったのは、
あまり作り込まないこと・・・

空間デザイナーなんだから、
イメージを作り込みたいと思うんだけど・・・

なぜ?・・・とたずねると、

「だって、賃貸のお店はいつか移転するでしょ。
壁とか作り込んじゃうとそのときにゴミになるし、
予算をかけたものを全部もっていけるように考えています。」

そこまで考えてデザインしてくれるのは、
彼自身がカフェを経営しながら、
培った生きた考え方だと感じた。

【わんのはな】は、
それから10年経ちますが、
まだ色あせてなく、
あいかわらずお客様や友人に、

「かっこいいお店ですね」

と言っていただける、
自慢の小さなお店です。

もともと美術が好きで、
デザインや建築が好きだった僕は、
この頃から、
デザインを再度重視するようになり、
PCは再度Macにもどり、
自分の自宅も好きな空間にしたいと考え、
愛犬と家族との田舎暮らしの自宅を、
建築したいと考えるようになりました。

そして、
藤原君との自宅建築に続いていきます。
続編へ続きます。

わんのはな2号店、3号店は誰が作ってくるんだよ!

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